みたらし団子と…
今日は久しぶりに1人で過ごす休日でした。
いつもは家族でドライブや動物園、水族館や子ども用品のショッピングなどに行っているのですが、今日は誰もいません。
こんな日はさっそくコンビニへ行きます。
私の最近のお気に入りは疲れたときに食べたくなる甘いものを探すこと。
探すと言っても自宅近くのコンビニやスーパーの新商品を食べるという
感じです。
ひそかに最近のお気に入りはセブンイレブンの「冷やしみたらしだんご」。
トロっとした出汁がきいた醤油ダレに白いお団子が6つ入って120円。
コンビニスイーツに出す平均の金額が300円までが多いとされている
中で120円は安い。
その証拠にたまに売り切れていてショックなまま自宅に帰ることもあり
ました。
そのときはスーパーに行って3本いりのみたらし団子を冷蔵庫で冷やす
という方法にでましたが見事に失敗しました。
タレは固まりお団子は少し硬くなっていました。
一方セブンイレブンのみたらしだんごは冷えているのに何故あんなにタレ
はトロっとしてお団子が柔らかいのかという疑問が生まれました。
いやいや、それが売りのみたらしに理由なんていりませんね。
ところで、もう1つ疑問があって、なぜみたらし団子という名前がついたのか?
ということです。
もともとあるみたらし団子は京都の下鴨神社の御手洗(みたらし)池で水
を救って気泡が浮いてきたことからその気泡をお団子に見立ててつけられ
たそうです。
御手洗はおてあらいとしか読まないとおもっていたのでこれで「みたらし」
と読むことにもビックリしました。こんなに美味しくて深い名前の由来が
あったんですね。
深くておいしくてさらにハマりそうです。